初めまして。30代、会社員です。
仕事でパソコンを使いますが、機械音痴でデジタルはとても苦手です。
できることなら、デジタル機器の全く無い時代にタイムスリップしたい…
そんな、サポートの切れたパソコンをネット環境のない部屋でDVDプレイヤーとしてのみ使うような私が、だぁくんと出会い、影響され、やっと重い腰を上げて「変わる」決心をしました。
「人はいくつになっても成長することができる」「自分を変えられるのは自分だけ」
今までいくつも読んでは無視してきた、こういう本からの教えを、やっと実践できるようになり始めました。
このブログが、私と同じように「変わるなんて無理」「このままなんとなく生きていければいい」って思っている誰かの、変わるきっかけになれればと思っています。
そして同時に、大好きな手帳と、手帳を使って大好きな人と仲良くいる方法を、だぁすぅ的目線で紹介していけたらと考えています。
これまでのすぅちゃん
みんなについていけない
少し前までの私は、時代の流れについていけず、いつも自分の殻に閉じこもっていました。
テレビ番組や流行りの音楽、ゲームなど、友人・クラスメイトに合わせようと私なりに努力したこともありました。
けど結局、みんなの知識量・熱量には敵わず、話についていけませんでした。
ネガティブモード
そうやって、「自分はダメな人間だ」「普通より劣った人間だ」と、どんどんネガティブ思考を育ててきた気がします。
いつも自分に対しての自信がなく、たまに褒められても大変居心地が悪く感じました。
「かわいい」と言われても「ちびだ、ガキだって意味でしょ」のように、相手の意図を必要以上に裏読みしたり、否定したりしていました。
ダメ人間が完成
そうすると、何に対しても努力をしなくなりました。
だって、こんな自分が頑張ったところで、そんな目標達成できるわけない、と思うから。
だから、部活や受験、就活も、頑張らないでどうにかなるところ、そこが自分に合ったレベルで正解だと考えてきました。
だぁくんとの出会い
そんな中でも、私なりに頑張ってこなしていた婚活で、やめるチャンスをうかがっていた頃、だぁくんと出会いました。
突然「今日会ってみませんか」とお誘いを受け、昼間は昼間で別の婚活相手と予定があり、夜には運動の予定があったため、始めはお断りをしました。
けど、どうしても今日会ってみたいと言われ、「さっさとこのひどい(運動終わりで髪はバサバサ&すごく汗臭い)状態で会って嫌われちゃえば、今後この人とのやり取りに無駄な時間を取られず済むな」というとても破滅的な考えから、会うことにしました。
そして、その後何度も大喧嘩をしましたが(毎回私が一方的に別れると騒ぐ…)、結局、今、結婚に向けて準備を進めています。
すぅちゃんの常識から外れた人
私は、中高私立、高校時に年間留学を経験したものの、大学は地元の女子大学に進学。実家から通える中規模の会社に新卒で入社したまま、あれこれ不満を言いながらも5年以上勤め続けてます。
一方だぁくんは、高校の時から自分で進路を決め、数々のバイトを経験しながら東京で技術を学び、結婚を目前にその学び舎と喧嘩別れして、奥さまを連れて地元に帰り、自営業を始めた経歴を持つ人です。
そして、結局その奥さまとは離婚し、仕事のように婚活こなしていた私と出会うことになりました。
あまり普通の道から外れないようにと進んできた私にとって、だぁくんの人生は想像の範囲外でした。
だぁくんの影響
だぁくんは、興味を持ったことにはとにかくすぐに挑戦し、気軽に失敗しています。
朝、気になっていると話していたことを、その日の夜までに始めたと言っていることが多々あります。そして、数日後に確認すると「もうやめた」ということも…(※褒めています)
だぁくんのこれまでの人生や、一緒にいるようになってからの彼の姿を見ていると、私の可能性を一番疑い、つぶしているのは、私自身だと気付きました。
そして、彼が一緒にいてくれるなら、私も気軽に挑戦してみてもいいのかもしれないと思うようになりました。
これからのすぅちゃん(まとめ)
「失敗することを必要以上に恐れてたらいけない。」
「行動しなかったら、変わりようがない」
このことに気付いてから、本気で家計管理を始めて格安スマホに変え、投資を始めてインターネット環境を整え、そして先日やっとOSサポートの切れていないPCをゲットし、このブログを開始しました。
一緒に変わりましょう!
人間は、同じことを続ける方が安心するそうです。
けど、環境がどんどん変わっていく中で、いつまでも同じことを続けながら事態が好転することを望むのは無理があります。
自分の人生の責任を取るのは、結局自分です。
ダメなことを他人のせいにして、あれこれとやらない理由を並べて閉じこもることは簡単ですが、やる気を全く見せない人を助けてくれる人はいません。
どんな小さな一歩でも、一歩は一歩です。
まだまだ回り道が多く、進んだり後退したりどこに向かっているのかわからない私ですが、訪れてくださる皆さんと一緒に、少しでも進んでいけたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします!
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